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Marketing
Dictionary

  • 01 - Recognition / Inflow
  • 02 - Retention
  • 03 - Conversion

Recognition / Inflow [認知・集客]

認知・集客とは、顧客との接点をつくり、顧客に自社や商品のことを「認知」してもらうこと、顧客を自社Webサイトに「集客」することをさし、Webマーケティングにおいて大変重要なフェーズとなります。このフェーズでは、商品・サービスの存在を知れば購入してくれる見込みのある顧客を対象にアプローチをすること、その顧客に購入へつながる興味・関心を抱いてもらうことが重要です。

SEO(検索エンジン最適化)

SEOとは、「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」の略称です。検索エンジンでのキーワード検索の際に、検索結果の上位に表示されるようにコンテンツなどを最適化し、自社のWebサイトへのアクセス数を増やす集客施策です。この施策には検索エンジンごとのルールの分析をし、キーワードを工夫するなどの手法があります。

オウンドメディア

オウンドメディア「Owned Media」とは、自社が所有するメディアを意味します。特に日本では企業が運営するブログやウェブマガジンをオウンドメディアと呼んでいます。オウンドメディアは自社のWebサイトをコンテンツをメディア化することで、同時にSNS対策やSEO(検索エンジン最適化)となることや、広告の効果が減少しつつあることにより、必要性が高まっています。

リスティング広告

リスティング広告とは検索エンジンの検索結果画面に表示される広告枠に、テキストの広告を掲載する広告手法です。ユーザーが検索したキーワードに関連した広告を表示させることができるため、高い広告効果を期待することができます。広告の掲載順位はキーワードごとのオークション形式の入札において決定します。SEOと比べ短期間でのアクセス増加が期待できる手法です。

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告とは、提携するWebサイトやブログ、メールマガジンなどに広告を掲載してもらい、そこから自社のWebサイトに誘導する手法です。訪れたユーザーが問い合わせや資料請求、商品購入などのアクションを起こした場合に初めて広告料が発生するため、費用対効果が優れているとされています。しかし、アフェリエイト広告の出稿にはASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)というサービスをとおしてアフィリエイターを探す必要があるため、ASPの利用料が必要となります。

アドネットワーク広告

アドネットワーク広告とは、複数のWeb広告媒体に同時に広告を配信できるサービスです。本来、複数の媒体へ広告を出すには、一つひとつのWebサイトに広告掲載を依頼し、個別に契約を行う必要があります。しかし出稿形式、料金形態は媒体ごとに異なるため、その対応は手間がかかります。アドネットワークに関しては、それらを業者に一括で委託して多媒体からの情報発信をすることができます。また、広告効果は業者からデータで受け取ることができます。

SNS広告

LINE、Twitter、Facebook、InstagramなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に広告を掲載する手法です。SNSを利用するため、年齢や地域、興味関心などの情報にもとづいてターゲティングして広告を配信することができます。また、SNS広告ではユーザーによる拡散にも期待をすることができます。

インフルエンサーマーケティング

インフルエンサーマーケティングとは、芸能人や有名ブロガー、インスタグラマー、YouTuberのようなインフルエンサーに特定の商品やサービスを紹介してもらう手法です。人気のインフルエンサーによる口コミは、消費者が「信頼できる」「読みたい」と感じる傾向があります。この手法の利点は初速が速いこと、広告を見てほしいターゲット層にピンポイントで情報を伝えられることです。

動画広告

動画広告には、Youtubeを代表とする動画配信サービスでの動画再生前、再生中、再生後に表示される「インストリーム動画広告」、バナー広告エリアに動画広告を表示する「インバナー広告」、ページを読む際に表示する「インリード広告」があります。画像やテキストでは伝えきれない商品の魅力や特徴をストーリーやインパクトを持たせて伝えることができます。

記事広告・タイアップ広告

記事広告・タイアップ広告とは特定のメディアと提携して作成した、自社の商品やサービスを宣伝するPR記事のことをいいます。依頼先メディアのブランド力を活用し、ユーザーからの信頼を得やすくできることが最大のメリットです。またメディアという第三者がユーザーと企業の橋渡しとなり、ユーザーは客観的な視点で記事を読むことができるため、納得感が得やすいというメリットもあります。

プレスリリース

プレスリリースとは広報活動の1つで、メディアに対して自社のニュースやお知らせを配信することをいいます。このリリース内容をテレビ、新聞、雑誌、Webなどに取り上げられることにより、企業や商品の認知度を高めることが可能です。プレスリリースは広告料の発生しない、無料で実施できるマーケティング施策の1つです。

リターゲティング広告

リターゲティング広告とは、ユーザーが過去に閲覧したWebページに基づいて、関連広告を再度表示する方法です。一度Webページを訪れたユーザーは、掲載された商品・サービスに関心を持っている可能性が高いため、繰り返しアプローチし、認知度と訴求力を高めるという考え方です。ページに設定したJavaScriptタグやイメージタグを読み込んだユーザーが広告枠のあるページを訪れたらリターゲティング広告を配信するという仕組みになっています。

Retention [リテンション]

リテンション(Retention)とは、「保持」「維持」といった意味があり、既存顧客との継続的な関係を維持していくためのマーケティング活動のことを指します。リテンションでは、すでに購入、もしくは利用履歴のあるお客様に対して、他の製品やサービスの案内を行うなどで、定期的に既存顧客との接点を持ち、自社に対して継続的な興味をもってもらうのが目的です。新規に顧客を開拓することは非常にコストがかかる(1:5の法則)ため、いかに既存顧客を維持し、離反させないかが重要となります。また、この離反率の改善はLTV(Life time value/顧客生涯価値)の向上につながります。

会員型コンテンツ

会員型コンテンツとは、会員のみが閲覧できる会員制サイトなど、有料顧客とのコミュニケーションツールを指します。特別感のあるコミュニケーションなどで顧客と密な関係を築くことで、商品などの追加購入や継続購入につながりやすく、ファンになる顧客が増やすことができます。

MA(マーケティングオートメーション)

MAとは(Marketing Automation/マーケティングオートメーション)の略称で、マーケティング活動を自動化する仕組みやツールの指します。旧来、人手で実施していた定型的な業務やコストと時間のかかる処理を自動化することにより、効率化します。ページ閲覧履歴、購入履歴などの過去の行動、性別や年齢などの属性から自動的に分類し、最適な方法を選び、もっとも効果的は発信をすることができます。

メールマーケティング

メールマーケティングとは、メールを用いたマーケティング手法で、メールマガジン、ステップメールなどがあります。配信はユーザーの行動履歴に合わせて、内容やタイミングなどを工夫し、目的を達成できるようユーザーに動いてもらうことを指します。メールマケティングの大きなメリットは安価でスタートできることです。ただし目的に応じたメールのタイトルや内容、配信スケジュールを作るためには手間もかかります。

ソーシャルメディア対策

ソーシャルメディア対策とはFacebook(フェイスブック)、Twitter(ツイッター)、Instagram(インスタグラム)、LINE(ライン)などのSNSに自社の企業アカウントを作成し運用することです。コミュニケーションツール、プロモーションツールとして活用し、自社Webサイトへのアクセスを促します。

CRM(顧客管理)

CRM(Customer Relationship Management/顧客管理)の略称です。顧客と企業とのあらゆる接点や接触履歴を全て管理することにより、過去の成功・失敗を読み解き、成功の再現性を高めることで、収益効率を高めることができると考えられています。

Conversion [獲得]

獲得(コンバージョン)とはWebページを訪れたユーザーが企業側が望む行動をしてくれた時のことをいいます。ECサイトでは商品の購入、コミュニティサイト等では会員登録、コーポレートサイト等では問い合わせなどにあたります。十分な訪問数が確保できた場合、離脱を減らし、回遊率、獲得率(コンバージョン率)を高めることが売上、会員登録数、問い合わせ数の目標を達成するための重要な要素となります。

UI最適化

UIとはユーザーインターフェイス(User Interface)の略称です。ユーザーインターフェイスの設計では、ユーザーがシンプルかつ直感的に操作ができるようにすることが大切です。アイコン、ピクトグラムなどを採用すること、ドラッグ&ドロップなど、感覚的な操作を可能にすることなどでユーザビリティーを向上させ、最適化をはかります。UIはUX(User Experience)を高める一つの要素となります。

UX最適化

UXはユーザーエクスペリエンス(User Experience)の略称です。UXはサービスや製品の使用や所有を通じてユーザーが認知する体験の品質を指します。UXはユーザビリティーを含む広い概念であり、デザインや見やすさなどのUIのみならず、注文後の対応などのサービスに関わる部分を含む、一連の体験のことをいいます。この一連の体験であるUXを高めることで、獲得率(コンバージョン率)を最大化することができます。

LPO(ランディングページ最適化)

LPOとは(Landing Page Optimization/ランディングページ最適化)の略称です。LPとは広告などの流入先から自社Webサイトにたどり着いた最初のページのことを指し、この魅力を最適化することをLPOといいます。このページで獲得(コンバージョン)をユーザーにしてもらうには、興味をひきつけつつ離脱を減らすために、十分な情報を簡潔にまとめることが重要となります。

コンテンツマーケティング

コンテンツマーケティングとは、ユーザーにとって価値あるコンテンツの制作および発信を通して、ユーザーをひきつけ、カスタマージャーニーに沿って、最終的には収益に繋がる顧客として定着させることを目指す一連のマーケティング手法です。コンテンツマーケティングはコンテンツの情報価値が失われない限りは機能し続け、蓄積効果があることが特徴です。また、価値のある情報を提供し続けることで、ユーザーからの信頼を獲得すること、専門性のある会社としての認識してもらえることが可能となります。

EFO(エントリーフォーム最適化)

EFOとは(Entry Form Optimization/入力フォーム最適化)の略称です。コンバージョンの達成には、ユーザーにエントリーフォームへ必要事項を入力してもらう必要がありますが、その際にユーザーがストレスを感じずに、最後まで入力してフォーム送信しやすくする施策のことを指します。エントリーフォームはユーザーの個人情報を得ることができる有力な手段ですが、入力項目の多さや細かさは、離脱を招く可能性があります。入力項目を減らしたり、チェックボックスで選択させるなどしてストレスを減らすことで、獲得率(コンバージョン率)を最大化することができます。

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