【TUNA×KANADEMONO】初期のリスクヘッジとコストカットで「本来のEC事業に集中できること」がTUNAの大きなメリット

【TUNA×KANADEMONO】初期のリスクヘッジとコストカットで「本来のEC事業に集中できること」がTUNAの大きなメリット

1センチ単位で家具のサイズオーダーができるD2Cブランド「KANADEMONO」。

立ち上げ当初は別のECプラットフォームを使っていた「KANADEMONO」が、事業拡大とともにTUNAベースのShopifyに移行を決めた理由と、導入後に感じた「TUNA」のメリットについて、「KANADEMONO」を運営する株式会社bydesign・石川森生氏にお話を伺った。

 

 

── まず初めにKANADEMONOの事業内容をお伺いしてもよろしいでしょうか。

石川:家具のD2C事業をやっています。テーブルだったり、シェルフだったり、木の天板に金属足を掛け合わせるプロダクトがメインの商材になっています。 強みはお客様の生活にフィットする、「ぴったりちょうどいい」といったカスタマイゼーションの意味合いが強い家具を提供したいなと思い、規制品と完全の受注生産の間を目指しています。
具体的には、天板の大きさを1センチ刻みでサイズオーダーできて、全部Web上のUIで完結できるようにしています。

 

── もともとは別のECプラットフォームを使っていたとのことですが、TUNAベースのShopifyへ移行しようと考えたきっかけはどのようなものだったのでしょうか?

石川:以前使っていたECサイトのパッケージだとデザインの自由度が低くて、ブランドの世界観を満足のいくクオリティでは表現できていなかったんです。
Shopify以外にもカスタマイズできるECプラットフォームはいくつかあったのですが、セキュリティ面だったり、手を入れようにもその会社さんしか触れないといった「ベンダーロックイン」だったり、事業拡大の成長スピードと合わず。
検討した結果、カスタマイズの自由度が高くて、機能追加のためのアプリが何千個もあるShopifyへの移行を決めました。
ただ、Shopifyは非常に優秀なプラットフォームではあるのですが、アプリの組み合わせによってはサイトがすごく重くなったり、なぜか商品詳細ページのカートボタンが効かなったり、 別のところに悪い影響が出たりするんですよ。

 

── Shopifyのカスタマイズ周りで課題が出てくるのですね。

石川:そうなんです。みんな「Shopifyは自由度も高いし何でもできそう!」と思っているんですが、実際に使ってみると未検証のアプリをたくさん試すことになって、すごく実はリスキーなんですね。 KANADEMONOのビジネスも特殊なUIが必要で、普通は使わないようなアプリも使うので、その検証をイチから行うのは非常に手間だったんです。
TUNAのベーシック缶のメリットは、互換性が確認されたアプリが立ち上げの段階から組み込まれているところです。その最初に組み込まれている数十個のアプリについては、不具合などを気にせず使えるので。
TUNAをベースにして、そこに自分たちの使いたいアプリを追加していって不具合が出たら、 そのアプリが悪さをしていることがわかりますからね。

 

 

── 原因の切り分けが簡単にできるんですね。

石川:そうなんですよ。TUNAがすでに検証してくれているので、不具合の起きないアプリを使おうといった選択ができる。ECスタート初期のリスクヘッジできるのと、コスト的にも時間的にもかなり効率化されて「本来のEC事業に集中できること」がTUNAの大きなメリットかなと思います。

 

── TUNA導入後、「売上」や「コスト」に関して目に見えて改善した点はございましたか?

石川: TUNAのテンプレートはECの理想的な構造を持ちつつも、ブランドに応じて質の高いデザインを表現できるので、ブランドとしての表現の幅が広がりYoY「200%」達成に繋がりました。 他には、商品一覧や商品詳細のカスタマイズが可能になったことで、サイズオーダーの際にスライドバーを左右に動かすといった直感的なUIをShopifyアプリで実装しました。
TUNAのデフォルト機能ではありませんが、スクラッチで開発するのと比べ1/10以下のコストと期間で実現できました。

 

── TUNAのアフターサポートについてはいかがでしょうか?

石川:トラブル時にTUNAの窓口を通して問い合わせできるのは非常に助かるメリットですね。 問題が起こった時に、このアプリが調子悪いということはわかったとしても、なんでそれが調子悪いのか、何が悪さしているのかは分からないことが多くて。
「じゃあ、アプリのベンダーに問い合わせよう」とすると、英語対応しかサポートしてなかったり。直接Shopify Japanからのサポートはプランによっては受けられなかったりするので、自分たちで解決しようとすると時間とパワーが相当取られてしまうんですよ。
TUNAは推奨しているアプリのベンダーとのコミュニケーションがすでに取れている状態で、初めましてからのやり取りをするより圧倒的に対応が早いので、その部分でもメリットが大きいと思います。

 

【KANADEMONO】

今のライフスタイルをもう一歩、創造的にしたいと思う人たちのために「ちょうど良さ」を大切にした、シンプルでミニマルなデザインのテーブルやシェルフをメインプロダクトとするD2Cブランド。天板、脚は1センチ単位でオーダーを受け付けており、D2Cで流通コストをカットしたことでリーズナブルな価格・オーダーから納品まで5営業日という短納期を実現している。
公式サイト:https://kanademono.design/

<株式会社bydesgin 会社概要>
本社所在地:東京都目黒区下目黒1-2-18 横河ビルヂング2F
代表者  :取締役社長 石川 森生