Shopify開発会社おすすめ8選|失敗しない5つの選定基準と費用相場
Shopify開発会社を選ぼうとすると、どの会社も「実績豊富」「丁寧なサポート」と謳っており、外からでは力量の差が見えにくいと感じる方は多いはずです。Shopifyパートナー認定のランク・自社業界の構築実績・構築後の運用支援体制の3点を軸に比較すると、自社に合ったパートナーを見極めやすくなります。
ShopifyはECプラットフォームとして世界175カ国以上・数百万の事業者に利用されており、2025年の売上高は前年比30%増の116億ドルに達しました(Shopify Japan公式ブログ)。国内でも導入ストア数が3万店を超え、Shopify構築に対応する開発会社への需要も年々広がっています(Store Leadsの調査データ)。
私たち株式会社RESORTが提供する「TUNA」は、国内上位1%のShopify Plusパートナーとして、ABC-MARTやカンロなど多数の有名企業のEC構築を支援してきたShopify構築パッケージサービスです。
Shopify開発会社を選ぶ5つの判断基準

Shopify開発会社の実力差は、サービスサイトを眺めるだけでは判断が難しいものです。パートナー認定のランクや実績件数といった客観的な指標と、商談プロセスで確認できる定性的なポイントを組み合わせることで、自社に合う会社を絞り込みやすくなります。
1. Shopifyパートナー認定ランクの確認
2025年よりShopifyのパートナー制度が5段階に刷新されました。旧Shopify Plusプログラムは2024年12月31日に廃止され、現在はRegistered・Select・Plus・Premier・Platinumという新体系に移行しています(Shopify Partners Blog)。
Plus以上の認定を受けるにはShopify Plus案件を5件以上保有していることが条件です。世界全体でPlusは約838社、Premierは約148社、最上位のPlatinumは招待制で約86社にとどまります(Ask Phillの集計)。
ただし、ランクが高いことが自社に最適とは限りません。大規模案件が中心の会社は、小規模な立ち上げとは相性が合わないこともあります。認定ランクは「最低限の実績と技術力の証明」として参照しつつ、自社の規模や要件に合った会社かどうかを別途確認してください。
確認方法としては、Shopify公式の「パートナー検索」から社名を入力すると認定ランクと保有スキル数を確認できます。商談前に済ませておくと、初回の打ち合わせをより実質的な内容に絞れます。
2. 自社業界の構築実績の有無
アパレル・食品・BtoB卸など、業界によって求められるUI/UXや機能要件は大きく異なります。アパレルではサイズ・カラーのバリエーション管理やコーディネート提案機能が求められる一方、BtoBでは法人ごとの掛け率設定や請求書払い対応が必要になることも。
自社業界の実績が豊富な会社であれば、設計の初期段階から陥りやすい落とし穴を把握しており、要件定義にかかる時間を短縮できます。開発会社の公式サイトにある「実績・導入事例」ページで業界名を確認し、類似規模・類似業態のプロジェクトが掲載されているかを見ておきましょう。
3. 構築後の運用・集客支援体制
サイトが完成した後、集客の手が届かずに「サイトが孤島化する」という失敗パターンはShopify構築でも起きます。どれだけ完成度の高いストアを作っても、流入がなければ売上にはつながりません。
構築完了後にSEO・広告運用・CRM施策・アプリのバージョン更新まで継続してサポートできる会社かどうかを事前に確認しましょう。「運用サポート」の具体的な範囲と月額費用を商談時に明示してもらうのが確認の近道です。
4. 見積もりの透明性と追加費用の条件
「見積もり時は安かったのに、修正のたびに追加費用が発生して予算を大幅にオーバーした」という事例は珍しくありません。初期見積もりが低く見える会社ほど、追加費用の条件が曖昧なケースがあります。
見積もり書を受け取ったら、以下の点を必ず確認しましょう。
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デザイン・コーディングの修正回数の上限
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要件変更が発生した場合の追加費用の算出基準
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保守・月次メンテナンス費用の有無と金額
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アプリ費用(月額)が見積もりに含まれているかどうか
5. 技術者が商談に関わる体制
営業担当者だけが商談を担当し、開発チームへの要件伝達が「伝言ゲーム」になると、実装段階で「あの機能は対応できない」という事態が起きがちです。要件の齟齬は手戻りのコストにつながります。
商談に技術者が同席する会社であれば、「この機能はShopify標準では難しいがアプリで代替できる」「カスタマイズと標準機能のどちらが費用対効果が高いか」をその場で判断できます。初回打ち合わせの段階で「開発担当者は同席しますか」と一言確認するだけで、会社の体制が透けて見えます。
Shopifyに強い開発会社おすすめ8選

ここでは、Shopifyパートナー認定のランク・構築実績数・得意領域のバランスを踏まえて8社を選定しました。各社の特徴を同一フォーマットで比較できるよう整理しています。
株式会社RESORT(TUNA)
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項目 |
詳細 |
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運営会社 |
株式会社RESORT |
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パートナー認定 |
Shopify Plusパートナー(国内上位1%) |
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得意領域 |
中堅〜大手企業のEC構築・リプレイス・グロース支援 |
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主な実績 |
ABC-MART・Converse・カンロ・木村屋總本店・Picard 等 |
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料金目安 |
THE EC CAN Basic 300万円〜 |
私たち株式会社RESORTが提供するTUNAは、「車輪の再発明をしない」というコンセプトのもと、過去のShopify Plus構築で培ったベストプラクティスをパッケージ化したサービスです。ゼロから設計を積み上げるのではなく、実績に裏付けられた設計をベースにすることで、品質を保ちながら開発コストと納期を抑えられます。
構築後のグロース支援にも力を入れており、LTV最大化やF2転換率の改善といった売上成長に直結する施策まで一貫して対応します。「作って終わり」ではなく、ビジネスの成果まで見届けるパートナーを探している企業にとって、選択肢のひとつになるサービスです。
フラッグシップ株式会社
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項目 |
詳細 |
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運営会社 |
フラッグシップ株式会社 |
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パートナー認定 |
Shopify Expert(日本初認定) |
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得意領域 |
Shopify Plus特化・グローバル対応EC構築 |
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主な実績 |
要問い合わせ |
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料金目安 |
要問い合わせ |
フラッグシップ株式会社は、日本初のShopify Expert認定を取得した実績を持つ会社です。Shopify Plus案件に特化した開発体制を整えており、複数言語・複数通貨に対応したグローバルEC構築を得意としています。
多国籍チームによる体制が整っているため、海外展開を視野に入れたECサイトの構築に向いています。日本語圏だけでなく英語・中国語圏への展開を並行して進めたい企業にとって、設計の初期段階から相談できる存在です。
株式会社R6B
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項目 |
詳細 |
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運営会社 |
株式会社R6B |
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パートナー認定 |
Shopify Platinum Partner(日本初認定) |
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得意領域 |
Shopify専業・大規模EC・複雑な要件のカスタマイズ |
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主な実績 |
構築実績580サイト以上 |
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料金目安 |
要問い合わせ |
株式会社R6Bは、日本初のShopify Platinum Partner認定を受けたShopify専業の開発会社です。国内のShopify開発会社の中でも最上位の信頼性を持つと位置づけられています。
構築実績は580サイトを超え、Shopify専業として積み上げてきたノウハウの厚さが強みです。複雑なカスタマイズや他システムとの連携が必要な大規模案件でも、豊富な事例から最適な設計を提案できる体制があります。要件が多岐にわたる場合の相談先として候補に入れておく価値があるでしょう。
コマースメディア株式会社
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項目 |
詳細 |
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運営会社 |
コマースメディア株式会社 |
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パートナー認定 |
Shopify Premier Partner |
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得意領域 |
EC制作から物流・CS運営までのワンストップ支援・他プラットフォームからのリプレイス |
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主な実績 |
要問い合わせ |
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料金目安 |
要問い合わせ |
コマースメディア株式会社はShopify Premier Partnerとして、ECサイトの制作にとどまらず物流・カスタマーサポート運営まで一貫して支援する体制を持つ会社です。EC運営の実務全体をカバーするため、制作後の運用リソースに不安を抱える事業者にとって頼りになる選択肢です。
MagentoやEC-CUBEなど他プラットフォームからShopifyへのリプレイス案件の経験も豊富で、データ移行や既存機能の再現といった複雑な工程にも対応しています。現在利用しているシステムからの乗り換えを検討している場合は、移行経験の有無を商談時に確認するポイントのひとつです。
世界へボカン株式会社
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項目 |
詳細 |
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運営会社 |
世界へボカン株式会社 |
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パートナー認定 |
Shopify Expert認定 |
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得意領域 |
英語圏の越境ECマーケティング・多言語対応・海外SEO・海外広告運用 |
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主な実績 |
要問い合わせ |
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料金目安 |
要問い合わせ |
世界へボカン株式会社は、英語圏への越境EC展開に特化した支援を行う会社です。Shopify構築だけでなく、多言語対応・海外向けSEO・海外広告運用まで含めたトータルのマーケティング支援を提供しています。
日本発のブランドを海外市場に届けるための施策知見が蓄積されており、「Shopifyでストアを作ること」ではなく「海外で売れるECを作ること」にフォーカスしている点が他社との差別化ポイント。国内ECの拡張として海外販売を検討している場合、マーケティング支援まで含めて相談できる会社として候補に入れるとよいでしょう。
株式会社これから
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項目 |
詳細 |
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運営会社 |
株式会社これから |
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パートナー認定 |
Shopify Plus Partner |
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得意領域 |
中小規模EC立ち上げ・売上改善・伴走型支援 |
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主な実績 |
EC支援実績18,000社以上 |
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料金目安 |
要問い合わせ |
株式会社これからは、EC支援実績18,000社以上という圧倒的な数字を持つ支援会社です。中小規模のEC事業者が立ち上げから売上改善まで継続して相談できる「伴走型」の支援スタイルが特徴で、構築後も担当者が継続して関わる体制を取っています。
大規模な予算を投じる前に小さく始めてPDCAを回したい事業者や、社内にEC専任担当者がおらず外部に頼りたいケースに向いています。売上が上がるまで一緒に走り続けてくれる体制を重視する場合の選択肢として検討する価値があります。
株式会社ハックルベリー
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項目 |
詳細 |
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運営会社 |
株式会社ハックルベリー |
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パートナー認定 |
Shopify認定パートナー |
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得意領域 |
Shopifyアプリ自社開発・定期購入・ポイント・配送連携など日本市場向け機能拡張 |
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主な実績 |
要問い合わせ |
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料金目安 |
要問い合わせ |
株式会社ハックルベリーは、Shopifyアプリの自社開発に強みを持つ会社です。定期購入・ポイントプログラム・配送連携など、Shopify標準機能では対応が難しい日本市場特有の要件を、自社で開発したアプリとして提供しています。
海外生まれのShopifyは、日本のECに特有の商習慣(頒布会・会員ランク・コンビニ決済など)への対応がサードパーティアプリに依存する場面があります。その点でアプリ開発力を内製している会社は、機能の保守・カスタマイズの柔軟性という観点で頼りになる存在。日本特有の機能要件が多いプロジェクトでは、アプリ開発の自社対応力を確認するポイントとして参照してください。
株式会社アートピース
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項目 |
詳細 |
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運営会社 |
株式会社アートピース |
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パートナー認定 |
Shopify認定パートナー |
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得意領域 |
アパレル業界EC構築・LTVを見据えたデザイン設計 |
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主な実績 |
アパレル業界EC構築17年以上 |
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料金目安 |
要問い合わせ |
株式会社アートピースは、アパレル業界のEC構築に17年以上の専門実績を持つ会社です。ファッションECに求められるコーディネート訴求・サイズガイド・カラーバリエーション表示といったUI設計を、ブランドのトーンに合わせて丁寧に作り込む力を持っています。
単にデザインを美しく仕上げるだけでなく、LTV(顧客生涯価値)を高める導線設計を意識した構築を行っているのが特徴です。初回購入後のリピート率向上を視野に入れた設計を求めるアパレルブランドにとって、業界特化の経験値は意思決定の信頼性につながります。
Shopify構築の費用相場(規模別の目安)

開発会社を選ぶうえで、費用感の全体像を把握しておくことは欠かせません。Shopify構築費用の平均は127.8万円、中央値は91.2万円。30万円以下が17%、30〜100万円と100〜300万円がそれぞれ33%を占めています(Web幹事の発注実績データ)。
費用帯は大きく3段階に分かれます。
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規模 |
費用帯 |
含まれる主な作業 |
向いている事業者 |
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スモールスタート |
30〜100万円 |
既存テーマのカスタマイズ・基本設定・商品登録 |
まずEC販売を始めたい中小事業者 |
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本格EC |
100〜300万円 |
オリジナルデザイン・機能拡張・外部システム連携 |
ブランドイメージを重視する事業者 |
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大規模EC(Shopify Plus) |
300〜1,500万円 |
ERP・POS・CRM連携・多通貨対応・高トラフィック対応 |
月商1,000万円以上・複数ブランド展開企業 |
テーマ活用のスモールスタート(30〜100万円)

この価格帯は、Shopifyが公式に提供する有料テーマや評価の高いサードパーティテーマをベースに、ブランドカラーやフォント・レイアウトをカスタマイズする構築が中心です。ゼロからデザインを起こす工程がない分、制作期間も比較的短く抑えられます。
初期投資を最小化してEC販売を開始し、売上が立ち上がってから追加投資を判断したい事業者に向いています。フリーランスへの依頼であれば30〜150万円程度が目安で、開発会社への依頼と比較して柔軟な価格交渉がしやすい反面、保守・運用の継続性は個人の都合に左右される点を考慮する必要があります。
オリジナルデザインの本格EC(100〜300万円)

発注実績の33%がこの価格帯に集中するボリュームゾーンです。ブランドのビジュアルアイデンティティに合わせたオリジナルデザインを起こし、標準機能では足りない部分をアプリやカスタマイズで補う構築が該当します。
デザインの完成度と機能の網羅性のバランスが取れる価格帯で、中規模のアパレル・食品・コスメブランドが選ぶことが多い選択肢です。外部システム(POSや在庫管理)との連携が必要な場合は、この価格帯の上限に近づくか300万円を超えるケースもあります。
Shopify Plus・大規模EC(300〜1,500万円)

Shopify Plusは月額$2,300(売上連動型もあり)の利用料が別途かかるプランです。大規模トラフィックへの対応・マルチストア管理・高度な自動化(Shopify Flow)・専用APIへのアクセスなど、通常プランでは利用できない機能が解放されます。
ERP・POS・CRMとのシステム連携、多通貨・多言語対応、複数ブランドの一元管理といった要件が重なると、構築費用は500〜1,500万円規模に達します。この規模の案件では、Plus以上のパートナー認定を持つ会社への依頼が設計品質の観点から望ましい選択です。月次のランニングコストとして、Shopifyプラン料金・導入アプリの月額・運用代行費を合算した試算も事前に行っておきましょう。
Shopify開発会社選びのまとめ

Shopify開発会社を選ぶ際に確認すべき5つの基準を振り返ります。
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パートナー認定ランクで最低限の実績と技術力を確認する
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自社業界の構築実績が豊富な会社を優先して候補に入れる
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構築後の運用・集客支援の範囲と費用を事前に確認する
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見積もりの追加費用条件(修正回数・保守費用)を明示させる
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商談に技術者が同席する体制かどうかを初回で確認する
1社だけで判断せず、候補を3〜5社に絞り込んだら同じ要件で見積もりを依頼して比較してください。金額・工期・対応範囲が会社によって大きく異なるため、比較することで相場感が掴めると同時に、各社の提案力の差も見えてきます。
私たち株式会社RESORTが提供するTUNAは、国内上位1%のShopify Plusパートナーとして、ABC-MARTやカンロといった有名企業のEC構築とその後のグロース支援まで一貫して担ってきたサービスです。ベストプラクティスを凝縮したパッケージで最短2ヶ月のEC構築を実現しており、選択肢のひとつとして参考にしていただければ幸いです。
自社の規模・業界・予算・運用体制に合ったパートナーを選ぶことが、Shopify ECを長期的に成長させるうえで最も大切な第一歩です。今回紹介した判断基準を手がかりに、自社に合う開発会社との出会いにつなげてください。
ECサイトの構築にはECプラットフォームが欠かせません。こちらの資料では合計10社のプラットフォームの導入費用や機能について簡単に比較できるようにまとめました。
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